leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

『エリック・クラプトン自伝』エリック・クラプトン

 

出版された時点で読みたかったが、2800円もするので躊躇していた。

先日、関内に健康診断で訪れた際に、中古レコード店「Disk Union」を訪れ、久しぶりにこの中古本を手に取り、購入したかったが、そのときも断念。

ブックオフオンラインで、母の本を3冊注文した際に、HP上のトラブルで1冊在庫が無くなってしまい、お詫びに送料無料のクーポン券をもらった。そこで、

「そうだ、クラプトン自伝を注文しよう!」とようやく入手できた一冊。

1200円でした(#^^#)。

Spotifyで、This is Claptonというアンソロジー(時系列でなかったのが残念)をBGMに、2週にかけて読み終えた。

人名と地名がカタカナなので、頭にすんなりとは入ってこず、薬物とアルコール依存からの克服の記録と女性遍歴だったりするので、困りモノである。

結局、彼の「音楽的な遍歴」は、再読時に、その曲を聴きながらでないと、腑に落ちないままであろう。再読できる時間を愛おしみたい。