トロントに、ダンナのボーダフォンを持参することになった。通信費は割高だが、改めて借りることを思えば、緊急用として持っていてもいいかなと思った。
ボーダフォンショップが近くにあるので、午後、使い方や申込をしに出かけたが、「本人でなければ、委任状が必要です」と言われる。
国際ローミングに申し込んであるのかどうかさえ、調べてもらえない。
というわけで、帰宅後、Ｗｅｂ上で国際ローミングに申込手続きをしたのだが、ダンナが帰宅後、購入時の書類を確認すると、既に国際ローミングには申し込んであるという。
国際ローミングは、現地に行ってから、設定を変える必要がある。国内からカナダへ電話をしようと思っても、それはまた「国際電話」という申込が新たに必要になり、「実験」にはならないとのこと。
とりあえず、夜、自分の携帯にある必要なアドレスブックをボーダフォンに転記し、モード変更の方法をマスターし、旅行に備える。
ボーダフォンのカウンターのお姉さまは、あまり融通の聞かない方でした。
