元日に、地元のヨーカドーで「Wii50台抽選販売」という案内に、年の瀬から惹かれていたリーフは、嫌がるダンナを引きつれ、10時開店直前にヨーカドーへ。
15分間並べば、抽選券が配布され、50名当選者が決まるという。
資金は昨年のトロント旅行の残金があるのが暮れに判明し、長時間並ぶ必要もない。当たらなければ、あきらめがつく。
このヨーカドーには、61台が入荷し、並んだのは300人弱でほとんどが家族連れ。
10時20分頃から抽選が開始されたが、なかなか当たらない。あと10台というあたりで、ひと家族での重複当選が８件くらいあり、「希望は捨てないで」と店員は叫ぶ。
最後の当選者が出たところで、やはりハズレで、がっかりしてエスカレーターに乗ろうとすると「当たり券」を「どうぞ」と差し出す人がいた。
しかしここで「また重複当選がいらっしゃいました」と再度抽選の声。
何と、ここでダンナの本来の番号も当たってしまう。慌てて「重複してます」と係員に差し出すリーフ。
結局、ほとんどの家族にいきわたった様子。
リーフが試したかったのは「Wiiスポーツ」。このソフトだけ追加して購入し、帰宅。
野球、テニス、ボーリング、ボクシング、ゴルフと、動作を感知するリモコン（ストラップのヒモは強化されていた）で、楽しく身体を動かすことができる。
微妙な力加減とか、コースとかは、どこまで感知してくれているかは、不明だが。このリモコンへの慣れは、しばらくかかりそうだ。
我が家は、こういうマシンは、きちんと片付けるルールが重視されているので、なかなか毎日手軽にトライ。という訳にいかないところが悩みの種。
