leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

トラブル続きの人間ドック

2年に1回くらいの割合で、ダンナの会社の健康組合で人間ドックが格安に受けられるので、地元の健診機関で申し込み、昨日は仕事を休んで自転車で出かけた。
出発前から、前日に改めて数日前に送られてきた書類を見たのだが、「検便の容器が入っていない。しかも今朝からとらなきゃいけなかったの〜?」と、自分のうっかりを嘆く始末。早速電話するものの、当日容器をいただいて、後日届けることになりそう。
さて、久しぶりのバリウムとの戦いも終わり、受付でロッカーの鍵を渡すと「会計があります。これだけ払ってください」と1万円を超す領収書を渡される。え〜?こんなの聞いてないよ。
領収書には「自己負担分」としか明記されていない。「この内訳は?根拠は?」と食い下がったのだが、こんなこと聞く人は他にいないよ。といいたげな態度で、「こういうことになっていますから」と訳のわからない説明をされ、偶然財布にあったので、とりあえず払っておく。
ダンナが帰宅後「こんなに払わされたよ〜」と訴えたところ「払う必要はないはずだ!自己負担分は給料天引きになっているんだから」と怒られる。なんで私が怒られなきゃいけないの??? でも、改めて会社の健保組合のHPをプリントアウトしたペーパーを確認すると、そう書いてあった。「そんなにすぐシステムが変わるとは思えないし」
とにかく、二重払いは避けなくてはいけない。
その領収書を盾に、ダンナが会社の健保組合に確認するということになった。
その健保組合の組合員は、ものすごい数である。ダンナのいうこと、黙殺されたらどうしよう???
午後、仕事に行こうかとも思ったが、「頓服剤」(バリウムの下剤)を服用したため、プールへも行けず、自宅でおとなしくしていた。
kiikeさんが来てくれたのが、いい気分転換になりました。