先日の人間ドックでのトラブル、ようやく今日、３日遅れて「検便」の容器を提出し、ダンナの会社の健康保険組合とも話がつき、やはり人間ドックを行った診療機関でのミスということで、二重取りは避けられそうです。
恥ずかしかったのは、職場の昼休みに、自分の携帯電話で、その診療機関に「検便を持っていくので、玄関を開けておいてください」とお願いの電話をしなくてはいけないことでした。昨日も電話でそう言っておいたのですが、本当に「ブツ」が取れるかどうか、当日にならないとわからないわけで。。。
本来であれば、廊下に出て通話すべきでしょうが、電話番号を見ながら電話をかけたり、担当者の苗字を何人かメモを見ながらいわなくてはいけなかったので、自分の机で電話をかけることになったのです。
「何の検査ですか？」と電話に出た女性から聞かれ、小さな声で「検便です」と言わなくてはいけなかった。。。院生にきっと聞こえただろうな。。。
方向が違うので、夕方、自宅に戻り、自転車で行くつもりにしていた。しかし昼過ぎの雷と夕立は、本当にハラハラさせられた。今朝は暑かったので、傘も持ってこなかったし。
職場を出る頃には、強い日差しが戻り、結局、自転車を飛ばして、いい運動になったのだけど。この時間は、送迎車も運行されていなかったので、雨であれば、往復１時間近くかかったかもしれない。暑い日の雨って、ほこりの匂いが立ち込めるようで、うんざりだし。
受付には、会計の担当者が出てきて、平謝りに謝ってくれた。「給料から天引きする手続きの会社は少ないのでしょうか？」と尋ねると、「会社によってまちまちで、たまたま間違えたものです」と弁解しておりました。
さて、この人間ドック、次回もお世話になるかどうか、考えモノです。
