地元のポータルサイトの運営協議会で、少人数の集まりがあり、会議のあと、「飲みに行きましょう」と誘われ、ダンナの帰りも遅いようなので、同行する。
男性８人の中に、女性はリーフだけだった。そんなことで臆する歳でもなく、いいコミュニケーションの時間を持てたことが幸い。
「言いたいことを言わせてもらう立場ですから」と主張すると「言ったことには責任を取ってもらいます」と恐ろしいクギ（杭か？）が突き刺さる。
「忙しい時間をやりくりする時間の使い方がリーフさんはうまい」とおだてられ、「実は、ヒマでもあるのだが」との思いもある。
ダンナのように激務であれば、社会（地域）活動に時間など避けない。リーフは我が家のアンテナであるから、仕方の無いこと。世間とぶつかるのも、リーフなのである。
久しぶりに中ジョッキ２杯をいただく。身体が悲鳴を上げつつあるのか、寝つきが悪い。よく、酔いつぶれて寝てしまうシーンがドラマに出てくるが、そんな醜態を見せることもできず、結局、ほどほどに飲むと、「覚醒剤」代わりになってしまうようだ。
やはり、飲んでも飲まなくても、テンションの変わらないリーフに、アルコールは「昔の思い出」と封印したほうがいいのだろうか？
