- 中村獅童さんが、小田原の城前寺で行われる「曽我兄弟の傘焼き祭り」にいらっしゃるということを獅童さんのHPで知り、行きたいなー。と思っていたのですが、「一人で行けば」と白い目で見られ、断念。翌日の地方版で「昨年より4倍の15,000人の人出」とあり、行かなくてよかったかな。と自らを慰めております。
- そのかわり。と言っては何ですが、駅の南口に「こでぃーの」という地元の豚を使用したレストランがオープンするという案内を、系列店の「じょ里い」さんからいただき、今月中はデザートをサービスとあったので、早速訪れました。
- 禁煙席はなかったものの、窓際の独立した二人席に通され、快適。
- 松花堂弁当とヒレカツランチをオーダーしたところ、まず始めに出てきたのは、ミニすり鉢と白ゴマ。ヒレカツにかけるためのものらしいのですが、白ゴマを擂るという作業が、料理を待つ時間を楽しいものにしてくれました。
- 松花堂弁当には、豚シャブ、かにコロッケ、煮物(この日はおでんでイマイチ)、マグロの刺身がきれいに盛り付けられていました。ご飯とお味噌汁と香の物は別添え。
- じょ里いさんの系列ですから、やはり揚げ物には力が入っているようです。ヒレカツとカニコロッケはとてもおいしかった。パン粉とソースが違うようです。
- 地元の豚肉の味の違いは??? 表現できるほどグルメではないのですが、オープンしたてということもあり、次から次へとお客さんが入ってくるし、オープン記念の鉢花が多く、いい雰囲気でした。
- メニューを見ると、夜の一品料理やしゃぶしゃぶコースなども充実しており、「頼むとしたらこれ」とずーっと、メニューを見ては、あれこれと想像してました。価格もそれほど高くなさそうです。