- 今日は、横須賀に行くはずだったが、「私は忙しいの!」と拒否され、だったらテキスト作りでも…と思いきや、午前中は、初めて「歌会始」の中継を観て、「ああ、坊城さんが和歌を詠んでいる」。秋篠宮ご夫妻(外国への葬儀参列とか)も雅子様もいない皇族方のお席が寂しかったり。久しぶりに常陸宮(火星ちゃんと言われていたらしい)が、目をつぶっているのか、寝ているのかわからない姿を見た。入選者の最後の方だっただろうか? 杖を支えにしていた老人も、いつ倒れるかわからない状況。スリリングな中に、全員でおもむろに立ったり座ったりする所作が多い。詠まれた歌は、天皇ご一家のプライベートな中身が多く、税金で暮らしている天皇ご一家は、やはり下々のことを案じることこそがお仕事なのではないか。と疑問に感じたりもする。「親子三人お散歩できて幸せ」とか「元気になったあなた(天皇)をみて安心」とか、下々の詠む内容と一緒でいいのか!とも思ったりする。
- 明日から雪という予報を聞き、午後、心機一転掃除に励む。ジェフ・ベックの『Jeff』をバックに掃除機をかけ、台所を掃除し、トイレもきれいに。いつもなら週末にする掃除なんだけど…。
- このアルバムの1曲目「So what」という曲が、あややちゃんや柴崎コウの「あなたも私もポッキー」というギターリフに瓜二つ。あのCMを聞いたとき、どこかで聞いたギターだと思ったのです。これって、パクリ?
- 年末から気になっていた、6月のクロスロード・フェスティバルに、なぜ、ジェフ・ベックとパット・メセニーが出演したはずなのに、DVDから漏れていたのかをネットで探ってみた。10月のWOWOWでの放送時では、クラプトンのバンドメンバーがジェフベックだよ。と納得したりしていたが、これが大間違い!ジェフ・ベックやパット・メセニーは、そのときの演奏に満足していなかったのではないか。だから映像化のGOサインを出さなかったのでは? 真偽のほどは最後までわからず。DVDの売り文句にも、「ジェフ・ベックやパット・メセニーが参加」なんてあったりして、楽しみに買った人(我が家を含めて)は文句タラタラのはず。
- 『荊の城』も読めたので、BOOKSは、プールに行ってから書くことにします。
- 作者: サラ・ウォーターズ,中村有希
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2004/04/22
- メディア: 文庫
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