leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

ボキャ貧

2日は、タイからのゲスト3名が、研究成果を披露するシンポジウムが午後にあり、夜は懇親会。
翌日は、その事後処理と新たなゲストの受け入れ準備に追われ、ぐったり。
シンポジウムは、全編英語というハードなもので、時折接続詞と、スライドに表示してある専門用語が聞き取れる程度。
もちろん、懇親会も全て英語。
リーフがつたない英語を話すと、相手が「注意深く聞く姿勢」を取り直しているのがわかる。それだけでプレッシャー。
しかし3日に、リーフの机のある研究室をタイのゲストが訪問したいというリクエストに応えるために、院生が説明員に。
その院生、リーフより逃げ腰。思わず「私だって大丈夫なんだから、何とかなる」と力づけたら、「リーフさんは英語ができるから」とのたまう。
ウソでしょ!
この話、夕食時に我が家ですると、ダンナは「お前は、度胸だけはある。話しかけることを躊躇しないだけ」と鋭い指摘。
確かに。
翌日から何故か5連休。
この間に、ボキャ貧を何とかするか。