leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

読んだ本を書籍小包で送る

今日は、研究室の教授と院生が学会に参加するため、仕事はお休み。
前日、注文してあった本が有隣堂に届いたので、購入し、早速拝読。
認知症を「手術で」直す男―L‐Pシャント手術の先駆者として (YUHISHA Best Doctor Series)
今回、父を担当する医師が書いた本。専門的な内容が半分と、自身の半生記が半分といった構成。1時間ちょっとで読了。
次は来週17日に、母と姉が父の診察に立ち会うことになっている。それまでに姉にこの本を読むことを薦めようと、書籍小包で送ることにした。
でも書籍小包って、どうやれば安くなるんだっけ???
手元にある「ぽすたるガイド(郵便番号簿)で確認。パソコンは起動していなかったから、ネットでの検索はパス。別刷りの冊子に、料金表が出ているが、確か一部を開封する必要もあったような。0120で始まるフリーダイヤルのサービスセンターに電話してみる。
私が参照していた冊子は、料金表が古く、今では安くなっていることがわかった。
体裁も、一部切り取れば、ポストに投函できるが、直接郵便局に持っていって中身を確認してもらえば、それでもいいとのこと。時刻はまだ4時前。散歩がてらに持参してみよう。料金も確実だし。
大封筒に住所を書き、発信人(私)の住所ラベルを貼り、一筆箋に書いたメモを裏表紙に貼り付ける。以前「中身は本だけですよね」と念を押された覚えがあるから。
A5判のハードカバーで、1冊送るのに290円だった。この方法が果たして最安値だったのだろうか?