秋篠宮家に親王が誕生した。
街頭インタビューでも「えっ、本当ですか？ うれしい！」という声。号外に群がったり、お祝い酒、踊りが目白であったり、秋篠の里では、地元の方が「これで秋篠がまた話題になれば･･･」とホンネを漏らしていらした。
一人の男の子が誕生した。ということに尽きるのにね。
皇族典範の見直しも、また日本人特有の「とりあえず棚上げ」。という雰囲気。
「じっくり、ゆっくりという時間ができた」という見方もあるようですが、「誰も話題にしなくなる」ということになりかねない。
男の子だということを、秋篠宮家は「知らせないでください」と医師団に申し上げていたにも関わらず、マスコミでは早くから「男子誕生」がささやかれていた。「男子待望論」とミックスされているのかもしれないが、いざ事実を突きつけられると「やっぱりね」と思えてしまった。
