社会人ラグビーのトップリーグが開幕し、東芝対ＮＥＣの試合を、テレビ神奈川で生中継していたので、テレビ観戦。
国立競技場での平日夜の試合であれば、若いラグビー選手も、生で試合が観られるので大歓迎。と、上田昭雄さんは解説していた。
東芝は、日本に帰化した侍・バツベイがスターティング・メンバー。体重が１３０ｋｇあるらしい。
応援していたのは、ＮＥＣだが、初めから劣勢。開始２０分くらいで、南アフリカ代表選手ヤコさんを投入。見違えるほど、動きがよくなっている。
中継で、「昨年を棒に振った選手が出てきました」などと紹介されると「苦労したんだね」と同情。
元日本代表、ＮＥＣの箕内さんも、日本代表を断り、シーズンオフは個人練習に明け暮れ、選手寿命がかえって伸びたというレポートがされる。
解説の玉川学園コーチ、元ＮＥＣの川合レオさんが、上田さんに「ＮＥＣの攻撃中、身体が前のめっているよ」と冷やかされておりました。
レオさんの雄姿を拝見したのも、２年前のマイクロソフトカップ。
今シーズンは、ＩＢＭやコカコーラもトップリーグに参加し、日本企業の「トップ」が集結することになったようです。
サントりーも強くなっているようですが、やはり、ＮＥＣの試合があれば、ぜひテレビでも生でも、応援したくなります。
「イケメン揃いだから？」という冷やかしには、「はい、そうです」と断言してしまうリーフです。
