地元SNSの「映画コミュ」で、オフ会をすることになり、「１次会だけなら。テーマに即した価値のある話し合いを」と送り出され、１年ぶりに場所も覚束ない飲み屋に。
１番乗りだったので、芋焼酎のお湯割りとモツ煮を前に、一人で飲みだす。
と、どんどん会社帰りの男の方が集い…、５名ほどに囲まれる幸せなシチュエーション。
SNSに入っている人も、入っていない人も。
「リーフさんの保護者として」なんて、うれしいことを言ってくれる方も。
初対面の方も半分いらしたのですが、とてもフレンドリーな方ばかりで、同年代ということもあり、話が盛り上がる。
ただ、同じ歳の男の方が「おじいちゃんになることになり…」と困惑していたのは、こちらまで困惑してしまう。
映画に関しては、地元のロケ地をPRしているフィルムコミッションの最新動向や、中山美穂の映画、「サヨナライツカ」に、ロケ風景が使用されているにも関わらず、駅前の映画館では、興業の問題で、上映ができないという館主の独白とか。
「アバター」という３Dで話題の映画が、地元の上映では３Dではなかったという話も。
伊坂幸太郎のストーリーが強引かどうかということも「ゴールデンスランバー」の話題とともに。
メリル・ストリープやクリント・イーストウッドの話題も。
女性は遅れてもう一人到着しましたが、車だったので、ジュース。
あっという間に時は過ぎ、時計を観ると10時20分。
ケータイとメガネを置き忘れないか、お支払いをきちんとしたか、酔った頭ではいつもに輪をかけて難儀だったのですが、何とか。
