- 天気が悪かった。でも消防点検の日だったので、自宅にいなければならない。それだったら。ということで、2本映画を観ることにした。
- 1本は「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」。ケビン・スペイシーが、4日後に死刑を迎える主人公。ケイト・ウィンスレットが彼の独占インタビューをするうちに、冤罪の疑いを強くする記者役。ケビン・スペイシーって、いい加減で力が抜けていて、インテリからアル中まで、リアリティがある。ラストまで見逃せない。
- もう1本は、フランス映画「女はみんな生きている」。フェミニズム映画として話題になった覚えがあるが、フェミニストだからああいう行動をするのか? やはりヒューマニティがあればこそ、あそこまで動くことができるのではないか? 行動の原動力に、男性も女性もないと思う。フランスの男性も家事に疎いのか。新発見。
- ヨーカドーに買い物に行く。コレールの皿を買い求める。ダンナには「給食皿」と酷評される。なぜ欲しかったかというと、朝食に、リンゴとヨーグルトとパンとコーヒーをひと皿に入れたかったから。リーフの柄にしました。
- Docomoショップでカタログを物色。新作は、入荷待ちだそうで。まだ不具合もあるらしく、来月になったら新しい携帯にしたいのだがどうなるだろう? 携帯一つで、写真も音楽も自由に扱えたらいいのだが。