午前中所用で、新百合が丘方面に出たので、スカーレットさんに嘆願書の署名の協力を要請するとともに、ランチをご一緒する。
自宅に戻り荷物を置き、職場へ向かう。
明日までに、卒業する院生①に、デジカメの写真を印刷してあげたいと思い立ち、デジカメデータを取りに行くことにしたのだ。
「休みなのにどうしたんですか？」とさすがに院生②や先生に驚かれ、事情を説明すると、「休みなのに申し訳ない」と同情された。
院生①が不在だったので、ラッキー。
昨日の帰りに私が気づけばよかったのだが、仕方ない。
明日、学校で会うのは最後になるであろう、院生①に渡すために、帰宅後約１時間で、写真をアルバム作品に「愛を込めて」仕上げた。
院生①は、非常にシャイな性格であり、集合写真では何故か、私とカメラマン役を代わりに果たすことが多く、彼と私が写っている写真が一枚もないのに、改めて気づいた。
まあ、リーフの写真映りは自慢できるものではなく（もちろん実物も）、男性の中に女性（オバサン？）一人が入っていても、おかしいもので。
リクエストに応じて、また印刷してあげられるように、アルバム作品はしっかり保存させてもらった。
「私の老後の楽しみ」として、大切にさせていただきます！
