leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

ケータイへの間違い電話、どうしてる?

自宅にいるときは、電源を切っている(ほぼ稼動していないといえる)私のケータイへ、たまたま買い物に行った折だろうか、伝言メモが入っていた。
見知らぬ発信者番号で、ある自動販売機メンテ業者から「次回の巡回点検に○月○日伺います」との連絡。
無視しようかな。と思いつつ、またその当日にでも電話が入ったら、ややこしくなる。
もう夕方6時近くだったので、業務は終了しているかもしれないと思ったが、ダメモトで発信者番号にそのケータイからかけてみた。
実は、発信人は業者名しかわからず、特定できたわけではないが、「間違い電話が入っていました。1時過ぎの電話で、○月○日○時に点検にいらっしゃるという内容でした」。
思い当たったのだろうか、「申し訳ありません」。
これ以上、話しても仕方ないと思い「もうかけてこないでください」と、風邪の影響の残るダミ声で言い渡して通話を切った。
誰が誰にかけたかわからぬままの通話だったのだが、とりあえず、目的は果たしたと思えるのだが。
皆さんは、こういう場合、どうしていらっしゃるのだろうか?