車で30分ほどの市内北部、利根川近くの妻沼の聖天さま境内で行われた、盆踊りとキャンドルナイトに伺いました。
「妻沼音頭」と「縁むすび囃子」のレコードを我が家でPC音源化し、CDに焼いたのですが、午後になって、ハタと、「これじゃ、普通のCDラジカセで聴けないのではないの?」との疑問が生じ、急遽、「オーディオCD」という形式に変換し、出発30分ほど前に、我が家のCDラジカセでのテストを完了。汗かきました(^_^;)。
夕方、聖天さんでは、地元の方が、キャンドルを並べていらっしゃいました。 まだまだ明るかったので、騎崎屋さんのいちごミルクの雪くまをいただき、ひと休み。
盆踊りの会場には、卒塔婆が立てられ、盆踊りを始めるセレモニーも、「魂祀り」の要素が多く、初めて観ることばかりでした。
暗くなり、キャンドルに点灯するのをちょっとお手伝い。 風が強く、ハート型の灯りを維持するのに、皆さん、とても苦労されていらっしゃいました。
盆踊りでは、「妻沼音頭」を皆さん踊っていらっしゃる。 たぶん、レコードをカセットにでも録って、踊りの練習を続けていらっしゃるのでしょう。 劣化しない音源を、これからは使っていただけると思うと、うれしくなります。
キャンドルナイトの灯りは、境内を妖しく彩ります。