8月1日は、横須賀海上自衛隊と米軍基地の開放日。
朝9時開門の自衛隊には、8時50分で長蛇の列。
セキュリティチェックを待っています。
期待していた、遊覧後、米軍基地に運んでもらえるシャトルボートやタグボートには午前の整理券があっという間になくなり、断念したのですが、それでも、南極観測船2代目、3代目のしらせ、アメリカ艦艇「カーティス・ウィルバー号」の一般公開、航空自衛隊PAC−3展示、飛行救難訓練展示、放水展示など、時間が足りません。
無料シャトルバスで、米軍基地に入り、メイン・ステージに行くと、バンド演奏。ポークリブセット(5ドル)をお昼に。式典があり、米兵が美しい声で「君が代」と「アメリカ国歌」を歌い上げます。
31歳、吉田横須賀市長の挨拶もありました。
Benny Decker Theater で、第7艦隊バンドが、ニューオーリンズジャズを奏でてくれます。司会者がいきなりミュージカルのように歌いだしたり、サックスのソロもうまい彼は、ムーンウォークも披露してくれました。
グラウンドに行くと、ソフトボールのトーナメント戦。
平和な「日米決戦」です。
アメフトの公開練習もありました。
この頃、日差しはピーク。
まさしく「海焼け」です。
お土産をお釣りでいただいた5ドル紙幣で買い求めたり、米兵の方と記念撮影をしたり・・・。
大満足、フルコースの一日(しかもタダ!)でした。