leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

STAR WARS DAY

WOWOWで、映画STAR WARS を一日で全て放映する特別プログラムが組まれていました。
ハードディスクに録画し、いつか観ようと思ってはいるのですが、時間のあるときに、チャンネルを合わせてみました。
ちょうど、エピソードⅥでダースベイダーが息子のルークに抱きかかえられ、「このマスクを外してくれ」「命が・・・」という最後の場面でした。余計なセリフが省かれているので、最小限のセリフからいろいろな思いが読み取れます。良心がまだ残っていたということなんだな。
ハリソン・フォード扮するハン・ソロが、レイア姫と脱出し「ルークはきっと生きている」というテレパシーにジェラシーを感じているシーンも最後にあり、こんな最後になるまで、ハン・ソロとレイア姫は結ばれていなかったんだ。と改めて道程の長さを思い知らされました。
4・5・6のあとに1・2・3と製作年順に放映されたのですが、次にチャンネルを合わせたときは、エピソードⅢで、ヨーダがダークサイドと戦っているシーンでした。
ヨーダが渾身の力を込めて戦い終わると、おもむろに杖を取り出し、それまでの年齢不詳の鋭い動きから、一気に老けたキャラクターに逆戻りするのも面白いシーンでした。
改めてみると、発見がいろいろとありそうです。