leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

大谷康子ヴァイオリンリサイタル

地元の文化センターで。伴奏は 藤井一興さん。
エルガーの「愛の挨拶」に始まり、モーツァルト、ベートーベン、ショパンなど、「どこかで聴いたことのある」曲。
大谷康子さんは、東京交響楽団コンサートマスターも務められ、ソロとオーケストラの活動をダブルで楽しんでいらっしゃる。
サラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」は、全国各地で演奏していらっしゃるとのこと。
アンコール曲は、ピアノで始まったかと思いきや、客席からバイオリンを持って登場。場内をドレスの裾を翻しながらの演奏。
「とにかく、有名な人が演奏するのよ。絶対聴くべきだから」との勧めにのって、自宅から会場まで3分という至近距離のこともあり、夕涼みを兼ねて、いい時間を過ごせました。
ある地方政治家さんが私の斜め前の招待席に座られた。
選挙前夜だからとはいえ、せっかく来るなら、休憩で中座して、招待席を空席にするのは演奏者に失礼だと思いますけど。。。