夜明けの街で

夜明けの街で

母から、「買ったから読んでなければ持って行って」とGWに託された一冊。
冒頭から、不倫に揺れる男の境地が…。
「浮気」と「不倫」の違いとか、妻や娘の家族愛に引き戻されつつ、やはり愛を求めるとか。ああだこうだ…。
ある殺人事件がそこに絡み、浮気相手への疑惑も生じ。
さらーっと読める一冊です。
こんなの、母が娘に託していいものだろうか？　ちょっと疑問。