ここのところ、「ダンナのジャズ教室」が毎晩開催されている。
もう〜もう〜もう〜もう〜もう〜もう〜、うっとうしくって、メンドクサクって、「後まわし」「後まわし」「後まわし」「後まわし」「後まわし」に
してきたんだけど、そろそろ年貢の納め時（って、どこに？）。
とりあえず、ペンタトニックというヨナ抜き（４音と７音抜き）の５つの音で形成されている音階を弾いていると、何となく「ジャズっぽくなる」というご高説。
そして、Ｄから始まるペンタトニックだと、ほとんど白い鍵盤だけ操ればいいという「大発見」？を伝授。
たぶん、このブログを読んでいる方で、噴出している方もいらっしゃるのでは？
ネットラジオから流れるブルース系のジャズに合わせて、テーマを一緒にキーボードで弾いてみる。
それは黒鍵が結構使われるものなんだけど、ナンだ、音って追えるものです。
それをＤから始まる調に移調して･･･（先生！ その必要性がイマイチわかりませぬ･･･）。
30分の予定が、ほぼ１時間近く経つと、ようやく「ではまた明日」。解放だ！
レパートリーは、Work Song とか。
老後の楽しみにしたいそうで。
