地元の国際交流協会主催の「世界の料理〜イギリス編」という講座に参加。
６月に参加した初級英会話の講師、Tim先生は、イギリスにいらした頃は、シェフの経験をお持ちだとか。
メインは「コテージパイ"Cottage Pie"」
玉ねぎとにんじんと牛ひき肉をいため、トマト缶詰、ピューレで味付けし、マッシュポテトと2層にして、オーブンで焼くというもの。
「ウェルシュ レアピット"Welsh Rarebit"」というオープンサンドは、卵黄とサワークリームとすりおろしたチェダーチーズを混ぜたものを食パンに塗って、温めたもの。
デザートは「アップル カスタード クランブル"Frying Pan Apple Custard Crumble"」という、シリアルの上に、焼きリンゴのスライスとカスタードを載せたものでした。
協会の方が、その都度、日本語で訳してくださったので、助かりました。
ものすごいボリュームで、残ったものは、お持ち帰りに。
生野菜が少なかったので、「サラダを合わせるとしたら、どんなサラダがおススメですか？」と伺ったところ、「ごぼうとか、根菜のサラダ」というアドバイス。
市役所の担当者（男性）が、同じグループにいらしたのですが、「洗い物担当」となり、ものすごく丁寧に洗ってくださり、「我が家にも一人欲しい」と同じグループのミセスから、大もてでした。
３人ものお子さまがいらっしゃるお父さまだとか。
