leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

幼児と遊んでもらう

地元のSNS関係で、某生命会社に、補助金の申請をすることになり、ワード文書作成に苦労しているようなので、そこだけでもお手伝いできればと思い、市民活動センターに自転車を走らせ、参加。
文書の中身は、経緯が判らず、当事者にお任せすることにして、リーフのできることと言えば・・・。
参加者の一人が、2歳と4歳の姉弟を連れてきていた。
彼らと会うのは3回目。
では、一緒に遊んでもらいましょう。とりあえず、目があったほうがいいと思えたので。
話をしているうちに、リーフのことを何となく覚えていることが判り、安心。
一緒に、用意してもらったドラえもんのビデオを観ることにする。
弟 すぐに、「ビデオを観終わったら、ぬいぐるみで遊んでもいい?」と、身体を動かしたい様子。でも、自分でハードルを設けて・・・なんて、けなげ。
姉 「どうして、リーフのほっぺには、傷があるの?」(それは、ただのシミだってば!)
リーフ「おひさまと仲良くしていたら、こうなっちゃったんだよ」
弟 お母さんからペットボトルを渡されて・・・
リーフ「キャップを自分で開けられるかな?」
弟 「できるよ!」・・・「お願い!開けて」
(こぼすなよ・・・)あ〜、こぼした!
お母さん、雑巾を持って登場。私は、二人が、濡れたところを踏まないか、チェック。
そういえば、このチャイルドコーナーは、飲食禁止なのでした。
お互い初めての場所なので、ルールを飲み込めていなかった。。。
その後、お母さんと一緒にトイレに行った二人。
お姉ちゃんと女子トイレにお母さんが入っていると、泣き出す弟。
その話を、夜、ダンナにしたら「そうなんだよ。弟は」と、幼い頃を懐かしがっている。
弟は、他のメンバーに抱き上げられて、ようやく泣き止む。
私はちょっと遠いところで、見守るのみ。
参加メンバーから「面倒見がよい」との賛辞を受けたが、リーフとしては、しっかり二人に「遊んでもらって」いたのでした。
1時間程度だったから、できたんだよ。それが精一杯。