leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国

インディ・ジョーンズの新作が先週末から観ることができたのだが、週末は、「時間がもったいない」と却下され、結局、月曜にレディス・デーのあるワーナー・マイカルで。
なぜインディが再び冒険に巻き込まれることになるのかといういきさつの件(くだり)では、不覚にもウトウトしてしまったが、ケイト・ブランシェット演じるソ連の大佐がかっこよくて、だんだんとスクリーンに引き込まれていった。
シャイア・ラブーフ演じる若者が、インディの相棒として冒険につきあうのだが、彼の素性が明らかになるにつれて、インディも人間の魅力が増すのだからなかなかの計らい。
CGとわかっていながら、自然の迫力満点の映像に、さすがスピルバーグ。そして、コミックを意識したトーンも。
キノコ雲の扱いには、ネット上でも批判があるようですが、スピルバーグは重たい戦争映画もたくさん撮っているので、何事もバランスであろう。と。
キーワードは「ET」でしょうか。
観てのお楽しみ。ということで。