今朝も早起きして、ひろせ野鳥の森へサイクリング。
県が管理している「大麻生公園」の一部らしい。
桜堤からの入り口がわからず、住宅地をさまよってしまったが、無事に到着。
自転車を置いて、全部回ると１時間か２時間かかるという森の中を、今日は半分だけ進む。
フカフカの落ち葉が積もった散策路を進むと、鳥の声がするのだが、双眼鏡で眺めてもその姿はキャッチできず。
大木の木陰を進み、好天の中でも、暑い日ざしではなく、森林浴の気分。
時間が朝早いせいか、人影もなく、「一人で来るにはちょっと怖いね」。
犬の散歩をする人もなく、犬の散歩コースは、川沿いか、運動広場なのであろう。
コースを出るとき、数人の子どもを連れた二人の若者に会った。
どのコースを回ろうかと考えていたようだ。
この子どもたちがいたら、もっと森は騒がしかったに違いない。すれ違うタイミングでよかったかも。
熊ん蜂が数匹、行く手を阻むこともあったものの、自転車を走らせること10分足らずで、この森に来られるのは嬉しい。
帰りは、荒川沿いの土手をまっすぐ･･･走らせることができた。
まったく悩む必要はなかったようだ。でも、入り口はわかりにくい。
またゆっくり散策してみよう。今度こそ、鳥の姿を追いに。
