今回、新居の賃貸契約をするに当たり、「保証人を立ててください」と言われ、「姉も教職を辞めてしまったし、誰にしよう？」と困ってしまい、保証人制度も考えたが、思いのほか多額の出費。
「じゃあ、姉のダンナに」と思いたった。
２週間前に不動産屋から直接電話をすると、姉のダンナ本人が電話に出て、OKの返事。
しかし、次の日曜から６日まで海外出張という激務のビジネスマン。
夕方帰国予定ということで、保証人のハンコと必要書類を受け取りに、夜、数年ぶりに姉の家へ。
（義兄）「保証人は、定職がないとダメなの？」
だから姉でなく、お願いしているのに。嫌なのかな？と危惧していると、
（義兄）「姉の配偶者は、年齢がどうであれ、リーフのご主人から観ると『義兄』になるんだよ」
そうなのか。と感心させられたり。
結局、快く、捺印していただき、夕飯を一緒にいただきました。
まあ、こんなことがないと、学ぶ機会のないことばかり。
帰宅後、ダンナから「保証人は、本人より年収の多い人になってもらうものなんだよ」と聞き、複雑な気分に。
まあ、それも承知の上ですが。
