まとめて本を売ろうと、近くのブックオフに出かけ、「近くなので、台車と共に、どなたか運びに来ていただけませんか？」とお願いする。
快く引き受けてくださり、店員さんが我が家へ。
「お昼どきに申し訳ありませんね」
「この時期、本を売る方は多いのでしょうね」と会話をしつつ、我が家に到着。
大量の本を預け、精算でき次第、電話で連絡をいただくことにした。
実は預けるときに、紐で括った本は、資源回収に出そうとしていたものだった。
書き込みがしてあったり、売り物にはなりそうになかったので。
しかし、店員さんが、「これも持って行きますよ。いらなければこちらで処分しますので」と申し出てくださったので、お願いすることにした。
そして「精算が出来ました」と連絡を受け、買い物に行きがてら寄ってみると、１万円近くのお金に。
まあ、一度しか読んでいない単行本や雑誌がほとんどなので、すぐにでも店頭に並べたい。というお店の願いも当然(!)のクオリティ。
「この本に投資した額は半端じゃないからな」とのダンナの声をよそに、しっかりリーフのお財布に入れさせていただきました。
