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leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

ふるさとツアー

3月に母親を亡くした幼なじみを訪ね、横浜からJR横須賀線に乗り、逗子駅で「8分の待ち合わせ」に憤慨し、衣笠駅で降り立ち、タクシーで25年住んだ我が家のあったところを通り抜け、幼なじみの家へ。
大きな県の道路ができあがり、その家へたどり着くまでの道は面影がなく一変しており、タクシーを降り立ってから悩んだものの、「よく来てくれたね〜」と声がする家へ向かうと幼なじみが待ち受けてくれていた。
家の中から見える景色は、もう箱根の旅館と遜色のない、里山が広がり、静かなひとときを過ごせた。
両親と暮らしていたものの、父親は入院中で今は一人になった家を案内され、「SECOMが頼り」の言葉に驚き。
お昼ごはんとお茶をいただき、四十九日や納骨も終え、ほっとしていた彼女の今後をあれこれ話す。
母が待っていると思い、3時にタクシーを再び呼び、道路を抜け両親に顔を見せる。同じ市内だが、移動に交通機関を使うと、とんでもない時間がかかるのだ。
父に「住んでいたところを観てきたよ」と伝えたら「よかったね」と言われ、まだ覚えているんだな。と少々安堵。
「別荘代わりにまたおいでよ」と彼女の言葉に、これからたびたび甘えさせてもらうことにしよう。