小田原からひかり、名古屋でのぞみに乗り換え、京都に。岐阜あたりの雪での遅れが予想され、その先の特急に乗り継ぐかどうかで、迷うものの、結局、１時間くらい余裕を見て、京都駅で昼食を済ませ、特急で舞鶴へ。
舞鶴は相変わらず雪。
ホテルで荷物を置き、私は喪服に着替え、タクシーで斎場へ。
母の喪服は、以前から叔父の家に預けてあり、斎場へ持ってきてねとお願いしてあったが、案の定「忘れた」。叔母は動転しているので、無理はないが。従妹の旦那さんが取りに行ってくれる。
お花を二つ母の名前で飾ることを移動中のケータイ電話で相談され「お任せします」と言ったものの、両側に母の名前があるのが、ちと妙。一つは、姉と私の名前にすればよかったと後悔。
通夜ぶるまいがあり、いとこの子供たちの愛らしい様子に和む。幼稚園から小学校らしいが、とても大人しく、仲が良い。そういえば、いとこの結婚式に参列してから、先日伺ったのが12年ぶりなのだから、時が流れの速さ。変わっていないのは、自分だけ???（外見は別だけど）
耳栓が見当たらず、母のいびきに寝付かれず。
