エルトン・ジョンをモデルに昨年公開されたものをWOWOWで。
「ボーダー・ソング(人生の壁)」の頃から好きで、ベスト盤のLPを持っていました。
ピアノの弾き語りに憧れたものです。
『ボヘミアンラプソディー』と『ラ・ラ・ランド」を観たので、既視感があったのですが、エルトンのぶっ飛んだ生涯が追体験できます。
作詞家バーニー・トーピンとの関係は、もっと深く描かれてもよかったかも。
朝ドラ「エール」みたいだし。
大きなスクリーンだったら、オモチャ箱のような色彩をもっと堪能できるのでしょう。
プールの底で歌うシーンは、謎。
買い物依存症は治らない。お金持ちは許されるのです。