ジャック・ニコルスンの「羊たちの沈黙」も観たかったが、録りためていた映画の中から、こちらを先に。
ジャック・ニコルスン演じる63歳の男性が、心臓発作を起こし、療養のためガール・フレンドの母親(ダイアン・キートン)の住まいに滞在することになり(ちょっとありえないシチュエーション?)、お互いを知る。
主治医(キアヌ・リーブス)も母親にアタック、取り合い(!)になる。
再会は「パリのレストラン」。こんなに気軽に、同時に、偶然ってありえないが、最後までどうなるか、なかなかうまい台本。
キアヌ・リーブスは、二枚目過ぎて、表情に乏しい。まあ、ジャックに比べてだけど。
ダイアン・キートンがうらやましいぞ!