図書館にずいぶん前に予約していたこの本。順番が回ってきたときには、予約したことを忘れ「誰の著書だった?」と記憶を辿る。
表紙に筆者の写真。そうだ、お笑いコンビキングコングの片割れで、絵本で有名になった人。
この本も、今までのエピソードを重ね、順風満帆ではなかった成功譚にしている。
読者の信用を貯めているのだ。
彼の手法を揶揄するなら、彼を上回る成果をだしてみろ。
今朝、偶然「はねるのトびら」の再放送を初めて観た。彼が、階段上りに挑戦していた。楽屋入りも早朝から、練習を重ねてきていた西野は、いざ本番になると「やめとこ」と撤退する勇気。