NHKの朝ドラ『半分青い』の総集編を見返しました。
9月までのこの半年、『半分青い』がどれだけ自分の心を占めていたことか。
主人公の遍歴、くらもちふさこへのリスペクト、佐藤健くんのたたずまい。
全てが最高でした。そして何より、北川悦吏子さんの脚本。
総集編で観ても、セリフ一つ一つに思い入れがあり、頭に残っていました。
エンディングも、裏切らない最後で、ほっこり。
マー君も涼ちゃんも、スズメには必要でした。
もちろん、秋風先生も。
あんなに登場人物がボロボロ泣くドラマも少なかったかもしれません。
でもすべて必要な涙でした。
総集編、簡単に消せません。ブルーレイにしようかと。