leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

フランケンウィニー

 ティム・バートン監督の「ナイト・メア・ビフォア・クリスマス」と同じ作り。

アメリカでは、雷が身近なものなのかもしれない。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」もそうだし。

ペットのいる生活、地域でのイベントで有力者が権力を「誇る」。

「引きこもり」もどこの国でも問題になっている訳で…。

学校の先生は、昔かたぎを感じさせた。特に科学の先生。体育の先生は、まるで「太ったスー先生(ドラマGree)」? 

ストーリーは「次、どうなるの?」と予想できない展開で最後まで楽しめた。

雷になるとモノクロの恐ろしいこの映画の一場面が、アメリカの多くの子供たちに想起されているかと思うと「ディズニーの理想」とは対極のような気もするが。