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leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

ロスジェネの逆襲

読書

 

ロスジェネの逆襲

ロスジェネの逆襲

 

 ドラマ「半沢直樹」、東京編から観ました。

悪役の香川秀之さん、「歌舞伎に集中しなくてもいいのかな~」と余計な心配。

そして、ドラマの結末の子会社への出向があまりに衝撃的であり、原作に忠実な結末ということで、続編を活字で確認してみました。

銀行や証券業界に対しては、とても疎く、登場人物も多く、人物相関図を確認しながら読み進め、冒頭50ページあたりまで、何回か挫折しそうになったのですが、それ以降は加速度がつき、ほぼ一気読み。

私は、団塊世代でもなく、バブル世代の一翼を担うのでしょうが、とても地味な社会人時代で、ロスジェネ世代と交わることもなく引きこもったので、世代間の評価は「そんな括り方もあるのか」という程度で、最後は人物本位ではないかといつも思っています。

今回もIT業界が描かれ、「これって★☆★☆システム?」と思える会社が出てきたり、ホワイトナイトという言葉も、IT業界が時代の寵児と持て囃されて以降の時事用語だと思え、ここに書かれていることが、現実社会ではどれだけありうるのか、私の知識ではまったくわからない有様。

それでも、各登場人物の気持ちを丁寧に描きこんでいるので、推察するのは容易。

そして半沢直樹の最後の人事の発表。
そこがゴールではなく、続編が今、週刊誌で連載中なのだとか。