上大岡のTOHOシネマレディースデー（1000円）。
ジブリの新作で昭和30年代初期の横浜が舞台。
古い少女マンガが元となっているらしい。
ということで、留守番の日々からエスケープ。
混んでいたので、前列２列目。一人おきに座りたかったが、両隣とも、女性客で埋まる。
飲み物持込禁止らしいが、水筒を持ってくればよかった。ガマン。
ストーリーは、ホントに、昔、少女マンガで読んだようなストーリー。
理事長の徳丸社長は、徳間書店の社長さんがモデルなのだとか。
背景に目を凝らし「ああ、これ知ってる」という楽しみ方もありかも。
何で、主人公の女の子が別格なんだか、よくわからなかった。
きっかけとなる大事なところを、ぼーっと観ていたせいかも。
坂の多い横浜。タグボート、外国船。となると、三浦半島が舞台では無理があるのね。
