熊谷市の北に位置する妻沼(昔は町として分かれていた)にある、斉藤別当実盛が創建したと伝えられる聖天山に、バスで行ってみました。
本殿がこの6月、保存修復を終えたばかりで、極彩色の彫刻の出来を観に行くのがメイン。
阿うんの会というボランティアガイドさんが、見どころを説明してくれるので、楽しみながら、見学できる。
春、夏、冬の子どもの風景がリアルにとらえられている。
岩絵の具で修復している。補助金でなく、地域と檀家の浄財で賄っているとのこと。
地元の方が、招待券を持って観に来ていた。
境内にある騎粼屋さんで、雪くまのいちごミルクをいただく。冷凍苺が3つ乗っている。
映画のロケ地として有名な、旧坂田医院の写真が撮れるよ。と、妻沼で店番をしていた知人に教わり、暑い中撮影。
お昼にいただいたタコ焼きのご主人が、「オノ・ヨーコさんかと思いました」と初めての褒め言葉。
ただ、サングラスをかけていただけで。
充実のミニトリップでした。