leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

ソーシャル・ネットワーク

フェイスブック創設者を描いた作品。
「誰の手柄(富)とするか」となると、訴訟になるのですね。
最初からハードディスク全開でストーリー展開についていかなくてはいけません。
半端ない台詞の量、しかも「オタク」的会話でかみ合っていないところも咀嚼していかなければいけません。
「通訳」らしき人もいるのですから。
「共同創設者」ってうまくいかないのですね。
どこかに裏切りの根がある。
双子、一人の俳優が演じていたようです。
途中「クラブ」の大音量が耳をつんざくのですが、最後にはレノン&マッカートニーのナンバーが流れます。
「実話を基にした創作です」と最後に断っていたのは、これでまた訴訟を起こされては元の木阿弥と思えたからでしょうか?
ナップスター創始者は、しょうもない奴に描かれています。
西海岸は、いまだにドラッグがはびこっているのでしょうか?
ゴールデングローブ賞をいくつか獲ったようです。