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leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

桂吉弥さんの落語

随想

熊谷に桂吉弥さんがいらっしゃる!
市報で「平和寄席」の記事を拝見し、会場も近くだったので、早速予約。
桂吉弥さん、大河ドラマ「新撰組」の頃から印象的で、NHKの「ちりとてちん」の一番弟子として活躍。
彼の落語を生で聴ける機会は、今回だけかもしれません。
ということで、図書館に開演1時間前から予約の本を受け取りつつ、列ができていないことを確認して、ロビーの椅子に座って借りてきたばかりの姜 尚中さんの「母」を読み始める。
そして列ができそうな頃に、その列に加わり…。
一人だと、こういう判断が自由で「好き」です。
入場してベストの席に座り、また読書。
前半は、来賓者の挨拶、黙祷とか。第2部でテープの打ち出しの音が響き、開演。
前座は春風亭昇太さん一門の春風亭昇也さん。
「極秘任務で昇太さんの嫁を探しています」「今日の会場(ひと通り見渡して)…ということです」(笑)
次に桂平治さん。「地落語」というものの世界を繰り広げられ、源平盛衰記に絡めて、地域色豊かな一席。
次に漫才の「ナイツ」さん。若いけど、年配受けするお二人です。塙さん、熱狂的なジャイアンツファンだった。
そしてトリに吉弥さん。
なんと「ちりとてちん」を披露してくださいました。
近所の生意気なタケさんに、腐った食べ物を長崎名物「ちりとてちん」を偽って食べさせ、ギャフンといわせてやろうという趣向。
お酒もつまみも、ちりとてちんを口に入れる様も、会場からため息が。
上方落語には、まっとうに「自分の芸」で笑わそうとする潔さが感じられました。
もうすぐ「ちりとてちん」の再放送も終わってしまいます。悲しい…。
吉弥さんのブログを発見したので、コメントまで書き込んでしまいました!
http://www.kichiya.net/blog/