leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

トイ・ストーリー3 吹替版

トイ・ストーリー3の3D上映、映画館で観たかったのです。
でも、地元では、「吹替版」の上映のみ。
涙をのんで、日曜9時からの上映を「夫婦50割引」を適用し、3Dグラス貸出料含め、一人2100円かかるところ、1300円で済ませました(*^^)v。
本編前の前座(?)3Dストーリーが意外と長く、「いつ終わるんだろう?」。
スタッフは充実していたようですが、はっきりいって長すぎます。
ようやく本編。
持ち主のアンディが大学に入る年齢になり、彼が持っていた「おもちゃの行く末」がテーマ。
大学に持って行かれるのか、どこかに寄付されるのか、屋根裏部屋に保管されるのか、あるいは「ゴミ」として処分されてしまうのか?
いつの時代も不変なテーマです。
アメリカの人々は、「道徳」なんていう授業よりも、こういう映画を通して「仲間と力を合わせて信念を成し遂げる」という「アメリカンスピリット?」を学ぶのでしょう。
ベビーとベアが怖い!
映画字幕版で、英語学習の助けになるとよかったのですが。
3Dは、横の動きに追い付いていないので、ブレを感じます。テレビだったらもっと疲れるだろうな。
ディズニーランドで観た「キャプテンEO」ほどの驚きはなかった。
前にギュイーンと迫る構図がなかったせいもあるでしょうが。
日曜9時からの上映、映画館、すいていました。