leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

処方箋ってこうなっているのか!

総合病院で腰痛を診てもらっている。
1週間前、痛みどめを処方してもらったが、昨日、MRIと腰のレントゲンを撮った診断結果は、脊柱管狭窄症。
3分の1は何もしなくても偶然治るということで、そこに賭けてみることに。
血管を広げる薬も処方され「今日は天気がいいから院外処方にしておきます」と医師に告げられ、血圧の薬を出してもらっているいつもの薬局へ。
「総合病院の処方箋を受け付けます」という貼紙があったのも記憶していた。
しかし「ここでは薬が揃いません」と他の薬局をあたってもらう。
そこには、切らしていた薬が置いてあることが判明し、改めて薬を受け取りに。
そこで今度は「違う薬(痛みどめ)がここにはありません。それは聞いていなかったし」と戸惑いの発言。
一枚の処方箋では、一つの薬局が処方されている薬をすべて出さなくてはいけないという暗黙のルールがあるらしい。
ああ、それならば、院内でイッキに出してもらえばよかった。。。
先週の残りの薬があるので、それほど急いでいないのですが。
もうこれ以上、薬を増やしたくないし。
「院外と言われたら、病院のすぐ前にある『門前薬局』にお願いするといいですよ」
家族が少ないと、社会のルールを知る機会が少ないのかも。