leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

1Q84 book3

1Q84 BOOK 3

1Q84 BOOK 3


第3巻が発売される頃、1巻から読み始め、発売2日目に購入し、スキマ時間に読み続け、ようやく3巻読了!
2巻の不完全燃焼が、やはり3巻目でほぼ解決し、何といっても○○○○エンド。
青豆、天吾という交互の構成に加えて、「牛河」が登場。
青豆が「ニキータ」のようでかっこいいと思えたのですが、タマルもなかなか。
イメージとしては、韓流ドラマ「朱モン」に出てきた父親かな?
教団のリーダーは、あの教団の中心人物をつい想起してしまいます。最期の迎え方が違うけど。
青豆と天吾があまりにきれいに描かれていたため、牛河の「別れた妻が、実は7歳年をごまかして結婚していた」などの記述に、親近感を覚えます。
天吾と母親のエピソードは、サラーっと提示されていたりして。
この本のこと、誰かと語りたいけど、読んでいない人とは語れないし。。。
図書館の予約、金曜の夜遅く更新されたようですが、土曜の朝には、69件入っていました。