年末に受けた新型インフルエンザ助成申請窓口があまり込んでいないとわかり、今日、午後イチで市役所へ。
ネットからpdfファイルで申請書は出力できますが、3枚とも記入しなければなりません。窓口に行けば、カーボン3枚綴りの用紙をすぐに渡してくださいます。
10分かからずに申請終了。1か月後くらいに、振込連絡の郵便が届くそうです。
帰り際、偶然、鳶の方の軍団に遭遇。
はしご乗りを楽しませていただきました。
ただ、寒風を避けるため、市役所の建物の中からの見物&撮影。
相変わらず「ヘタレ」でございます(*_*;。
3人でのポーズを取ったところがクライマックスだったのでしょうか?
次のスポットへ移動されてしまいました。
トビ軍団の中には「トイレ」休憩をお取りになる方もいらしたようで、移動を始めた本隊に追いつこうと、小走りに3人ほど追いかける姿も「寒い冬」を実感させるヒトコマでした。
検索すると、10年以上前の記事をみつけました。
伝統のはしご乗り
熊谷、出初め式で披露
熊谷市の出初め式が六日午後行われ、伝統の「はしご乗り」の妙技が市内各所で披露された。
はしご乗りは、熊谷鳶組合(関口清次組合長、百人)が継承しているもので、江戸時代末期の文政年間(一八一八〜一八三○)に江戸の木遣師から伝えられた。昨年十一月には市の文化財に指定されている。
この日は、高さ約七メートルのはしごの上で技を繰り出す三十歳前後の「乗り子」約十五人を含む六十人ほどが参加。高城神社を始め、市役所広場、JR熊谷駅前など十か所で、「肝つぶし」「背亀」「腕試し」などの型を次々披露し、通行人や年始回りの途中の市民らを驚かせた。
[読売新聞 98年1月7日(水)]
今日、拝見したのも、この流れを受けた方と思われます。
外出すると、やはり面白いことに遭遇するものです。
「オタク」はもったいない!