地元で、ハロウィーンの催しに参加した。
親子が50名ほど集まっただろうか？
４チームほどに分かれて、通りを歩き、ポイントや協力してくれるお店を回っては、"Trick or Treat!"と叫びながら、お菓子をゲットする。
私は、お手伝いとして、あるお店で待機して、お菓子をあげる役割に。
「大人も仮装を」との主催者側の呼びかけに、当日まで悩んだ挙句、台湾旅行で購入したチャイナ服を着ることに。
しかしチャイナ服は、体型の微妙な変化で断念。チャイナ帽と黒のサングラスで、気分だけは「青豆」（１９８４）。
いつになったら来るのかな〜？と不安にかられながら、それでも、ようやくお菓子をあげようとした瞬間、通りに車が横付けされ
運転していたお兄さんが「このお菓子もあげるよ！」とサプライズ。
そのお菓子も、結構な量で。
準備していたの〜？
一人で乗って入らしたようで、お礼も十分伝えられぬまま、発進させてしまう。
かっこよすぎるぞ！
呆然と見送った私は、「あっ、自分もお菓子をあげる立場だった」と自分の立場に立ち返り、慌ててお菓子を手渡したのでした。
受け答えを英語で完璧にできるように、もっと精進するのであった。。。
