磁力と重力の発見

磁力と重力の発見〈1〉古代・中世

10日朝日新聞夕刊1面に、山本義隆氏をめぐるエピソードが書かれていた。
本人は取材を断ったが、素粒子研究者として嘱望されていた彼の数奇な運命が綴られていた。
代表作「磁力と重力の発見」３部作が我が家にある。
義兄が、駿台午前国立理系出身という優秀な方なので、なぜか貰い受けたのである。
難しすぎて、本棚を飾っているだけだったが。
この機会に、ページをめくると、世界史と連動している。
難しい計算式はないので、少しずつ読み進めてみることにしよう。