leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

不都合な真実

午後から、図書館のある建物で、「不都合な真実」上映会があると知り、午前中に、知人からチケットをいただき、会場へ。
環境NPO主催の催しで、声楽家の日本情緒豊かな独唱というものを、初めて聴いた。ピアノ伴奏つき。
「ふるさと」と「虫の声」を2曲、会場の方と合唱。何年ぶりだろう? それにしても、リーフの唄う声は、低い。
ゴアさんの一家は、元タバコ農場で、10歳年上のお姉さんは、10代から喫煙していたが、肺がんで亡くなり、ゴア一家は、タバコ農場を止めたそうだ。
「ゆでガエル」の話、リーフは初耳で、帰宅後、ダンナに教えてあげようとしたら、「その話は有名」とひと言。
100度のお湯に入ろうとしたカエルは、熱くてすぐに飛び出るが、ぬるま湯からお湯に浸かっていると、沸騰しても気づかず、危険を回避できない例え。
リーフの頭は、葉っぱ一枚ほどの薄さなのだが、何で、こういうこと、覚えていられるんだろうね〜。
最後に、アクションのヒントが提示されるのだが、「環境問題への関心の高い政治家に投票しよう。そんな立候補者がいなければ、自分で立候補しましょう」というナレーションに、会場から笑いが。
我が家は、車もなく、自転車がメイン。子どももいないので、人口問題にも対応?
十分「エーコと、しとります」。