熊谷に引っ越して、「熊谷うどん」と共に、有名な食べ物として「ふらい」を良く食べるようになりました。
揚げ物かな〜との予想は裏切られ、わからない人のために「お好み焼き」として、お店の方も紹介しているようです。
地元の小麦を使用して、中に、キャベツやお肉を入れて、焼いたものを出してくださるのです。
この日は、「いわ瀬」のふらいをテイクアウトしていただき、SNSの拠点「ピッコロ」でいただきました。
中に、ソースが入っているので、何もかけなくても、十分味が染みています。
キャベツもたくさん入っているので、「ふらい」の中でも「ヘルシー」な部類に入るらしい。
これで400円だし、卵を入れても入れなくても同じ値段という、何ともアバウトな一品。
熊谷の人たちは、これがおやつの定番だったようで。
ずっしりとボリュームがあり、腹持ちはいいはずなのですが、夕方になり、夕飯前なのに、菓子パンを一ついただいてしまいました。
これも、つゆくさの家という、知的障害者が集う、作業所のパンの移動販売で買い求めたものなのですが。
粉モノを食べ、残暑の日差しを浴びる。こちらが「ふらい」状態。
