leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

リロリロリロ・・・

厚木のマンションを2年ほど誰かに貸したい。
トラブルをできるだけ少なく、戻ることがあれば、できるだけ円満に戻りたい。
ということで、会社から紹介されたリロケーション2社、地元の不動産屋1社から、話しを伺い、実際にいくらくらいで貸すことができるのか、現状を見に来ていただいた。
2日の夜、マンションから見える厚木の花火を観るというイベントもあったのだが、行きも帰りも2時間強かかるので、その中で効果的に話しを聴き、見積もりをしてもらうのは、なかなか慌しい時間だった。
賃料を高く設定すると、お金をかけてリフォームをしてお引渡しをしなくてはいけない。とはいえ、賃料を低くしてしまうと、実入りが少なくなり、高給取りでない方でも気軽に借りられてしまい、トラブルになる可能性が高くなる。
2年という定期借家となるので、あまりリフォームにお金をかけずに、先方との話し合いで落としどころを図るという線もあるそうだが、部屋を見に来る方に印象良くするために、ある程度の手入れが必要となる。
その線引きが、各社横並びというわけではなく、微妙に見解が異なるので、見積もり書が送付されてきてから、慎重な比較が必要になりそうだ。
当分、夢の中に「リロリロリロ・・・」という「虫の音」が聞こえてきそうな気配。