leaf's blog

記録しておきたい文章を綴ります。

人間ドックの一日

2年に一度送られてくるダンナの会社からの人間ドックの案内。
こちらに来て、かかりつけ医もまだ作っていないのに、初めての病院訪問。
自転車でかけつけると、待合室には多くの人。会社の健康診断の方に紛れ、検査着に着替え、検査の列へ並ぶ。
眼圧測定は、いつもはスムーズなのだが、今回に限って、瞬きを止められず、右も左も10回近くやり直し。何てこったー!
体重は、標準値にまだ余裕があるものの、脂肪量が高い。これって、リーフの身体には有効成分が少ないと言われたようなもの。
「お変わりありまくり」(by 福岡伸一先生)の身体なのだから、前回の人間ドックと時の肉体とは分子レベルから全とっかえしているはず。
余分な脂肪を減らしたら、リーフの場合「やせ」に近づくのか。「やせ」になったことがないから、その感覚がイマイチわからないが。
とにかくバリウムを飲んだあと、お腹が一杯になったにも関わらず、ホテルの9階に用意されていたハンバーグランチを完食したのだから、やせるはずもなく・・・。
午後、日野原重明先生に似た先生から、一応の結果を聴く。
「1歳前後の肺炎のあとが肺のレントゲンに写っている」と鋭い指摘。
心電図の小さな山が上向きのはずなのに、下向きのところがあると。ああ、こういうことを言われても、きっと数ヵ月後には、忘れてしまうんだろうな。
血圧が高い根本原因を把握せよ。との厳命。
今さら簡単に判明できるものではない。
乳がん検査もしたが、その結果は後日。